2014年10月12日日曜日

WiFi connection flicker

■概要
稀にWiFiのコネクションが1分程度ダウンする場合がある。
調査してみた。

■無線のコネクションがダウンしない時
APのIP :
APのログ:
Oct 12 00:00:22 [SYSTEM]: WLAN[2.4G],AutoChannel change to 7
Oct 12 00:00:02 [SYSTEM]: WLAN[2.4G], Channel = AutoSelect
Oct 12 00:00:02 [SYSTEM]: WLAN[2.4G], CountryRegion = 0
Oct 12 00:00:02 [SYSTEM]: SCHEDULE, LED Off
Oct 11 23:59:21 [SYSTEM]: WLAN[2.4G],AutoChannel change to 7
Oct 11 23:59:01 [SYSTEM]: WLAN[2.4G], Channel = AutoSelect
Oct 11 23:59:01 [SYSTEM]: WLAN[2.4G], CountryRegion = 0
Oct 11 23:59:01 [SYSTEM]: SCHEDULE, LED On


■無線のコネクションがダウンする時
APのIP:


APのログ:
Oct 12 01:19:51 [SYSTEM]: HTTP, start
Oct 12 01:19:51 [SYSTEM]: HTTP, Stopping
Oct 12 01:19:25 [SYSTEM]: WLAN[2.4G],AutoChannel change to 7
Oct 12 01:19:23 [SYSTEM]: DDNS, update.iobb.net says that your IP address has not changed since the last update
Oct 12 01:19:23 [SYSTEM]: DDNS, ez-ipupdate started for interface br0 host xxx.iobb.net using server update.iobb.net and service iobb
Oct 12 01:19:11 [SYSTEM]: WLAN[5G],AutoChannel change to 44
Oct 12 01:19:07 [SYSTEM]: WLAN[5G],Available Channel: [36, 40, 44, 48]
Oct 12 01:19:04 [SYSTEM]: WLAN[2.4G], Channel = AutoSelect
Oct 12 01:19:04 [SYSTEM]: WLAN[2.4G], CountryRegion = 0
Oct 12 01:19:04 [SYSTEM]: SCHEDULE, LED Off
Oct 12 01:19:04 [SYSTEM]: WLAN[2.4G], Channel = AutoSelect
Oct 12 01:19:04 [SYSTEM]: WLAN[2.4G], CountryRegion = 0
Oct 12 01:19:04 [SYSTEM]: SCHEDULE, LED On
Oct 12 01:19:04 [SYSTEM]: NTP, Local time=2014/10/12 01:19:04
Oct 12 01:19:04 [SYSTEM]: NTP, Daylight saving status: Disable
Oct 12 01:19:04 [SYSTEM]: NTP, Time zone = +9.0 Osaka, Sapporo, Tokyo
Oct 12 01:19:02 [SYSTEM]: HTTP, start
Oct 12 01:19:02 [SYSTEM]: HTTP, Stopping
Oct 12 01:19:02 [SYSTEM]: NTP, start NTP Client
Oct 12 01:19:02 [SYSTEM]: WLAN[2.4G], Channel = AutoSelect
Oct 12 01:19:02 [SYSTEM]: WLAN[2.4G], CountryRegion = 0
Oct 12 01:19:02 [SYSTEM]: WLAN[5G], Channel = AutoSelect
Oct 12 01:19:02 [SYSTEM]: WLAN[5G], CountryRegion = 0
Oct 12 01:19:01 [SYSTEM]: WAN, stop Hardware NAT
Oct 12 01:19:01 [SYSTEM]: NET, Firewall Disabled
Oct 12 01:19:01 [SYSTEM]: NET, NAT Disabled
Oct 12 01:19:00 [SYSTEM]: NET, stop Firewall
Oct 12 01:19:00 [SYSTEM]: NET, stop NAT
Oct 12 01:19:00 [SYSTEM]: LAN, New IP = 192.168.0.100
Oct 12 01:19:00 [SYSTEM]: WLAN, start LLTD
Oct 12 01:18:59 [SYSTEM]: WLAN, LLTD Stopping
Oct 12 01:18:59 [SYSTEM]: HTTP, start
Oct 12 01:18:59 [SYSTEM]: HTTP, Stopping
Oct 12 01:18:59 [SYSTEM]: NET, Firewall Disabled
Oct 12 01:18:59 [SYSTEM]: NET, NAT Disabled
Oct 12 01:18:59 [SYSTEM]: NET, stop Firewall
Oct 12 01:18:59 [SYSTEM]: NET, stop NAT
Oct 12 01:18:59 [SYSTEM]: NTP, start NTP Client
Oct 12 01:18:58 [SYSTEM]: WLAN[2.4G], Channel = AutoSelect
Oct 12 01:18:58 [SYSTEM]: WLAN[2.4G], CountryRegion = 0
Oct 12 01:18:58 [SYSTEM]: WLAN[5G], Channel = AutoSelect
Oct 12 01:18:58 [SYSTEM]: WLAN[5G], CountryRegion = 0
Oct 12 01:18:56 [SYSTEM]: WAN, stop Hardware NAT
Oct 12 01:18:55 [SYSTEM]: LAN, start
Oct 12 01:18:55 [SYSTEM]: LAN, Stopping


やはり、DHCPの設定を変えると事象が発生するようになった。
この時、何が起きているのか?


■ルータのDHCPの状況

ルータのリース時間の更新時刻だった。

2014年10月9日木曜日

Flets with ipv6

■経緯
Fletsの回線契約確認が可能な場合と不可能な場合がある。
どうやら、有線LANだと確認できて、無線だLANと確認できないらしい。
案内によれば、IPv6が有効でなければ確認できないとのこと。

■有線LANのアダプタ設定について
有線LANのIPv6はInternet接続できている。
IPv6のパラメータは概ね取得できている。

■無線LANのアダプタ設定について
無線LANのIPv6はInternet接続できていない。
IPv6のパラメータも取得できていない。
設定はあっているのだろうか?
とりあえず、DNSだけ設定したら上手くサイトにアクセスできるようになった。

2014年10月5日日曜日

USB-NAS in WN-AG450DGR

■質問事項
WN-AG450DGRのUSBポートにUSBメモリを接続すると、稀に書き込みできなくなる場合があります。
原因と対処法を教えてください。


■エビデンス
WN-AG450DGRのUSBポートにUSBメモリを接続しています。
USBメモリ内のファイルは適切に参照できています。また、更新できる場合もあります。
稀に、下記のメッセージが出力されて、書き込みや更新ができない場合があります。
フォルダの共有設定は下記の通りです。


使用しているOSはWindows8.1です。
NASモードでのPCの同時接続は3台です。
  • Windows 8 ×1
  • Windows 8.1 ×1
  • iOS ×1



■回答(その1)
 ■複数のUSBメモリをお持ちであれば、別のUSBメモリを接続いただいた場合は
  どうか、ご確認下さい。

 USB2.0で1GB程度のUSBメモリについては、今のところ正常に動作しています。

 ■Windows8.1を無線で接続している場合は、有線に変更いただいてどうか
  ご確認下さい。

 有線でも発生します。

 ■別のPCをお持ちであれば、別のPCからは常時USBメモリへの書き込みが可能
  であるか、ご確認下さい。

 初回のメールに記載しましたが、
 別のPC(Windows8)でも、同様の事象が起きます。
 また、iOSでも同様の事象が起きます。

 ■参考までにUSBメモリの型番とフォーマット形式をお知らせ下さい。

 USBメモリの型番は、TS64GJF700です。
 フォーマットは、FAT32です。

■回答(その2)
 現在、他のUSBメモリを接続いただいた場合は問題ないとのことから、ご利用のUSBメモリ「TS64GJF700」に起因する現象の可能性が高いものと考えられます。  本製品側で特に接続するUSBメモリの容量にも制限はなく、詳しい原因が分かりかねるのですが、よろしければ、一度、様子をみてご利用いただき、症状が頻繁に再発するようでございましたら、再度ご連絡頂ければと思います。


2014年10月3日金曜日

HVL4 with BD burner

■質問事項
下記のように動作します。仕様通りでしょうか。
  • HVL4-GがBD Burner 2013の『ダウンロード』リストに表示されない。
  • HVL4-Gの転送先に、BD Burner 2013が表示される。

■エビデンス
DigionのHPには、動作確認済みリストに記載されています。

HVL4-Gにログインします。
転送先には下記の通り表示されます。

BD Burner 2013には、HVL4-Gが表示されません。
その為、ダウンロードムーブができません。
■ご参考

■回答
 この度は、弊社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
 お問い合わせいただきましたHVL4-G4.0についてですが、BD Burner 2013については、
ご指摘頂きました様な動作を行うことを確認しております。
 その為、

・HVL4-GがBD Burner 2013の『ダウンロード』リストに表示されない。
・HVL4-Gの転送先に、BD Burner 2013が表示される。

 上記については、正常な動作ということになります。

 以上となりますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

2014年9月17日水曜日

Outlook 2013でmetered connectionとのメッセージ

■概要
最近、Outlook2013で下記のようなエラーが表示されるようになった。


このコネクションは、meteredなのか?


■コネクションの設定を変更する
Wire less LANのAP名で右クリックする。
下記のように書いてあるということは、non-meteredではないのだろうか。

non-meteredにしたら、エラーメッセージが消えた。

2014年9月16日火曜日

DVDの映像をmpegファイルにする

■DVDの映像をmpegファイルにする
最近の医療機器は、エコーを動画で再生できるだけでなく、DVDにも保存できてしまう。
DVDに保存したエコーの画像を、家族に共有するためにmpeg形式にしたい。


■Corel Digital Studio for Fujitsu
たまたま入っていたCorel Digital Studio for Fujitsuを試したが、エラー出力して停止してしまう。
何度か操作してみると、たまに動いてmpeg形式にすることはできた。Windows8.1に最適化していないのかもしれない。
知らなかったが、mpeg形式はWindows標準のエンコーダーでは再生できないらしい。
Facebookにもアップできなかった。


■WinX DVD
ざっと見た感じ、このソフトが良さそうである。


お買い得なキャンペーンもやっていた。

5PC、永久ライセンス、PC更新しても使えます、約4,000円とのこと。(今の為替だと、$より\で決済した方が得。)


Wikiを見るとLegal issuesを抱えていると書いてある。商用のDVDもコピーできるようなので、さもありなん。


■結果
無事にmp4にできた。


2014年8月23日土曜日

PCIに刺せるUSB3.0のIFカード

■目的
ホームネットワークのメンテナンスに使っている6150&6100K8MAは、USB2.0までしか対応しない。
USBHDDへの書き込みが遅いのでPCIに刺せるUSB3.0のカードを探した。

■補足事項
6150&6100K8MAのPCIは、This motherboard includes three32-bit Master PCI bus slots, and one PCI Express x16 slot.とされている。そもそも、32bitのPCIだとUSB3.0の帯域に足りないのではないだろうか。

■調査結果
USB3.0R-P2-LPPCIという製品がみつかった。
近所のヨドバシでは5,000円強で売られていた。
なお、この製品はUSBの帯域を1Gbpsに抑えているとのことであり、USB3.0の帯域をすべて使えるわけではない。

PCIの帯域は下記の通りであり、USB3.0の性能を出すには64bitのPCIを使う必要がある。
133 MB/s (32-bit at 33 MHz – the standard configuration)
266 MB/s (32-bit at 66 MHz or 64-bit at 33 MHz)
533 MB/s (64-bit at 66 MHz)

今回は、費用対効果も悪いので見送ることにした。

2014年8月19日火曜日

SSDをインストールする

■目的
 Crucial社製のSSDを調達した。
 Laptopの128GBのSSDを、調達した512GBのSSDと交換したい。また、取り外したLaptopの128GBのSSDを、Desktopの起動ドライブにしたい。


■使用機器
  1. 新たな機器
    • Crucial社製 CT512MX100SSD1(新SSD)
http://www.cmsdistribution.com/images/products/full/5CT128MX100SSD1-3.jpg
  1. Desktop
    • Hitachi社製HDS721616PLA (HDD)
    • Acronis True Image 2014
  2. Laptop
    • Micron社製 C400-MTF DDAK128MAM(SSD)
C:\Users\Shuneuke\Desktop\images.jpg
    • IODATA社製 HDPX-UT500G(USBHDD)
http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000409677.jpg
    • Acronis True Image 2014


■移行手順の概要
TIBイメージとクローンの作成は、CT512MX100SSD1に付いてきたAcronis True Image 2014で行う。
  1. LaptopのSSDのTIBイメージをUSBHDDに作成する
  2. Desktopで1.のTIBイメージを新SSDに展開する
  3. LaptopのSSDを外す
  4. Laptopに新SSDを導入する
  5. DesktopのHDDのクローンをSSDに作成する
  6. DesktopのSSDでブートするよう設定を変更する


■移行手順の詳細
  1. LaptopのSSDのTIBイメージをUSBHDDに作成する
『バックアップとリカバリ』の『ディスクとパーティションのバックアップ』を使用して、LaptopのC400-MTF DDAK128MAMのTIBイメージをHDPX-UT500Gに作成する。


  1. Desktopで1.のTIBイメージを新SSDに展開する
『バックアップとリカバリ』の『リカバリする』を使用して、DesktopでHDPX-UT500GのTIBイメージをCT512MX100SSD1に展開する。


  1. LaptopのSSDを外す
LaptopのC400-MTF DDAK128MAMを外す。


  1. Laptopに新SSDを導入する
LaptopにCT512MX100SSD1を導入する。


  1. DesktopのHDDのクローンをSSDに作成する
『ツールとユーティリティ』の『ディスクのクローン作成』を使用して、DesktopのHDS721616PLAのクローンをC400-MTF DDAK128MAMに作成する。


この時、C400-MTF DDAK128MAMはGUIDパーティションが作成されているため、古いマザーボードの6150K8MA-8EKRS のBIOSはC400-MTF DDAK128MAMを検出はするが、ブートフェーズに移る前に動作を停止してしまう。
今回は、OS起動後にSATAにC400-MTF DDAK128MAMを接続させることでOSに認識させることができた。
OSに認識させた後、MBRを作成しなおしてから、クローンを作成する。


  1. DesktopのSSDでブートするよう設定を変更する
DesktopのC400-MTF DDAK128MAMでブートするよう設定を変更する。