■目的
Crucial社製のSSDを調達した。
Laptopの128GBのSSDを、調達した512GBのSSDと交換したい。また、取り外したLaptopの128GBのSSDを、Desktopの起動ドライブにしたい。
■使用機器
- 新たな機器
- Crucial社製 CT512MX100SSD1(新SSD)
- Desktop
- Hitachi社製HDS721616PLA (HDD)
- Acronis True Image 2014
- Laptop
- Micron社製 C400-MTF DDAK128MAM(SSD)
- IODATA社製 HDPX-UT500G(USBHDD)
- Acronis True Image 2014
■移行手順の概要
TIBイメージとクローンの作成は、CT512MX100SSD1に付いてきたAcronis True Image 2014で行う。
- LaptopのSSDのTIBイメージをUSBHDDに作成する
- Desktopで1.のTIBイメージを新SSDに展開する
- LaptopのSSDを外す
- Laptopに新SSDを導入する
- DesktopのHDDのクローンをSSDに作成する
- DesktopのSSDでブートするよう設定を変更する
■移行手順の詳細
- LaptopのSSDのTIBイメージをUSBHDDに作成する
『バックアップとリカバリ』の『ディスクとパーティションのバックアップ』を使用して、LaptopのC400-MTF DDAK128MAMのTIBイメージをHDPX-UT500Gに作成する。
- Desktopで1.のTIBイメージを新SSDに展開する
『バックアップとリカバリ』の『リカバリする』を使用して、DesktopでHDPX-UT500GのTIBイメージをCT512MX100SSD1に展開する。
- LaptopのSSDを外す
LaptopのC400-MTF DDAK128MAMを外す。
- Laptopに新SSDを導入する
LaptopにCT512MX100SSD1を導入する。
- DesktopのHDDのクローンをSSDに作成する
『ツールとユーティリティ』の『ディスクのクローン作成』を使用して、DesktopのHDS721616PLAのクローンをC400-MTF DDAK128MAMに作成する。
この時、C400-MTF DDAK128MAMはGUIDパーティションが作成されているため、古いマザーボードの6150K8MA-8EKRS のBIOSはC400-MTF DDAK128MAMを検出はするが、ブートフェーズに移る前に動作を停止してしまう。
今回は、OS起動後にSATAにC400-MTF DDAK128MAMを接続させることでOSに認識させることができた。
OSに認識させた後、MBRを作成しなおしてから、クローンを作成する。
- DesktopのSSDでブートするよう設定を変更する
DesktopのC400-MTF DDAK128MAMでブートするよう設定を変更する。
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