2014年8月19日火曜日

SSDをインストールする

■目的
 Crucial社製のSSDを調達した。
 Laptopの128GBのSSDを、調達した512GBのSSDと交換したい。また、取り外したLaptopの128GBのSSDを、Desktopの起動ドライブにしたい。


■使用機器
  1. 新たな機器
    • Crucial社製 CT512MX100SSD1(新SSD)
http://www.cmsdistribution.com/images/products/full/5CT128MX100SSD1-3.jpg
  1. Desktop
    • Hitachi社製HDS721616PLA (HDD)
    • Acronis True Image 2014
  2. Laptop
    • Micron社製 C400-MTF DDAK128MAM(SSD)
C:\Users\Shuneuke\Desktop\images.jpg
    • IODATA社製 HDPX-UT500G(USBHDD)
http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000409677.jpg
    • Acronis True Image 2014


■移行手順の概要
TIBイメージとクローンの作成は、CT512MX100SSD1に付いてきたAcronis True Image 2014で行う。
  1. LaptopのSSDのTIBイメージをUSBHDDに作成する
  2. Desktopで1.のTIBイメージを新SSDに展開する
  3. LaptopのSSDを外す
  4. Laptopに新SSDを導入する
  5. DesktopのHDDのクローンをSSDに作成する
  6. DesktopのSSDでブートするよう設定を変更する


■移行手順の詳細
  1. LaptopのSSDのTIBイメージをUSBHDDに作成する
『バックアップとリカバリ』の『ディスクとパーティションのバックアップ』を使用して、LaptopのC400-MTF DDAK128MAMのTIBイメージをHDPX-UT500Gに作成する。


  1. Desktopで1.のTIBイメージを新SSDに展開する
『バックアップとリカバリ』の『リカバリする』を使用して、DesktopでHDPX-UT500GのTIBイメージをCT512MX100SSD1に展開する。


  1. LaptopのSSDを外す
LaptopのC400-MTF DDAK128MAMを外す。


  1. Laptopに新SSDを導入する
LaptopにCT512MX100SSD1を導入する。


  1. DesktopのHDDのクローンをSSDに作成する
『ツールとユーティリティ』の『ディスクのクローン作成』を使用して、DesktopのHDS721616PLAのクローンをC400-MTF DDAK128MAMに作成する。


この時、C400-MTF DDAK128MAMはGUIDパーティションが作成されているため、古いマザーボードの6150K8MA-8EKRS のBIOSはC400-MTF DDAK128MAMを検出はするが、ブートフェーズに移る前に動作を停止してしまう。
今回は、OS起動後にSATAにC400-MTF DDAK128MAMを接続させることでOSに認識させることができた。
OSに認識させた後、MBRを作成しなおしてから、クローンを作成する。


  1. DesktopのSSDでブートするよう設定を変更する
DesktopのC400-MTF DDAK128MAMでブートするよう設定を変更する。

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