■経緯
ノートと比較すると、ホームサーバー用のデスクトップが遅い。先日、デスクトップにOracleを入れて試験対策をしていたが、待っている時間のほうが長い有様である。
ディスクアクセスのレートを見ると、桁違いに遅い。
Defragmentationしてみる。
全く汚れていないな。こんなに綺麗なのに遅いのか。
■SSDのメーカーを選ぶ
SSDを入れることにする。どうせなら、ノートに実装されているSSDにしたい。ノートは7秒ほどで起動する。
ノートに実装されているのはMicron社製のSSDだった。しかし、Micron社はコンシュマー向けには出荷していないらしい。コンシュマー向けはCrucial社という子会社から出荷しているとのこと。
■インターフェースを選ぶ
Serial ATAも世代が進んで、今は第3世代らしい。デスクトップのマザーボードは第2世代だった。
SANDISKによれば、後方互換性は問題ないとのこと。
■製品を選ぶ
Crucial MX100の評判が良いとのこと。これにする。
しかしこれには、昔からある白い電源ケーブルの差込口がないようである。電力はどこから供給するのか?
広いコネクタが電源ケーブルなのね…
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