2014年7月6日日曜日

デスクトップにインストールするSSDを選ぶ

■経緯
 ノートと比較すると、ホームサーバー用のデスクトップが遅い。先日、デスクトップにOracleを入れて試験対策をしていたが、待っている時間のほうが長い有様である。
 ディスクアクセスのレートを見ると、桁違いに遅い。
 Defragmentationしてみる。
 全く汚れていないな。こんなに綺麗なのに遅いのか。


■SSDのメーカーを選ぶ
 SSDを入れることにする。どうせなら、ノートに実装されているSSDにしたい。ノートは7秒ほどで起動する。
 ノートに実装されているのはMicron社製のSSDだった。しかし、Micron社はコンシュマー向けには出荷していないらしい。コンシュマー向けはCrucial社という子会社から出荷しているとのこと。


■インターフェースを選ぶ
 Serial ATAも世代が進んで、今は第3世代らしい。デスクトップのマザーボードは第2世代だった。
 SANDISKによれば、後方互換性は問題ないとのこと。
■製品を選ぶ
 Crucial MX100の評判が良いとのこと。これにする。
 しかしこれには、昔からある白い電源ケーブルの差込口がないようである。電力はどこから供給するのか?
 広いコネクタが電源ケーブルなのね…

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